家庭でのCO2削減にディーゼル車を

前回は、>国全体から見たCO2増加状況を説明してきました。
その中でも家庭からのCO2排出量の内訳を表しているのが
上記がグラフ(NHK報道番組より)です。
電気、ガソリンの二つのエネルギーで66.3%を占めており、
-6%、-25%のCO2削減目標を達成するには
何処を新エネルギーに変換した方が賢明かを考えてみれば、
灯油、ガスの削減より、まずは電気、ガソリンを
「新エネルギー」に転換した方が効率が良い様に見えます。
電気は、太陽光発電などで新エネルギーに変換しつつあります。
ところが、もっと効率の良い部分が「ガソリン」の部分だと当社は思っております。
我国では、大半がガソリン車です。
しかし、環境先進国ドイツでは、
逆にディーゼル車が大半を占めております。
もともと圧縮比率の小さいガソリン機関よりも、
圧倒的な圧縮比率のディーゼル車の方が燃料効率が高い。
この事は、重量輸送にガソリン機関のトラックは、
決まってディーゼル機関が使用されています。
では何故、日本ではディーゼル車が好まれないかという理由は、
かって「ディーゼル車による排ガスが原因だとする喘息訴訟」で
大都市圏での住民が挙って、勝訴し各自治体もその結果を受けて、
排ガス規制をし、乗り入れ規制をかけて
いかにも、「ディーゼル車は反環境車」とのイメージを作り上げてしまった。
日本同様に大都市が存在するドイツで、
何故ディーゼル車がガソリン車よりも多いのか?
それは、その国での産業育成方針が異なるからで、
日本ではガソリン車を選択しているのであるが、
これだけ「廃食油からの軽油ーBDF」が全国の多数の方々が使っているのに、
何故、ガソリン車に拘るのかとの考え方も、
CO2削減という観点から、BDF(混合軽油を含めて)への
燃料変換の動きがあってもよいのではないかと考えたくならないでしょうか?
対ガソリン車に比較して、ディーゼル車は効率が良い内燃機関であるから、
もっと本当の意味での認識も大事な選択ではないでしょうか?








